自宅Ubuntu Server を構築するよ - ①

ハード本体はすでにあるので下記サイトからUbuntuをダウンロードするところから始める。

 

jp.ubuntu.com

 

Ubuntu Desktop と Server があるけどGUIで操作する気はないから後者をダウンロード。

USB経由でインストールするから併せて、Rufusもダウンロード。

 

rufus.ie

 

USBをPCに接続して、いざインストールメディアを作成。

Rufusを起動して、ダウンロードしたUbuntuを選択。パーティション構成はMBRであることを確認したのでヨシ!他は規定で大丈夫でしょう。ISOイメージモードでインストールメディア作成スタート。

 

 

インストールの最初の設定は使用する言語。しかし、インストーラーは日本語対応していないので、今回は「English」を選択。

キーボードは日本語キーボードを使用しているので「Japanese」を選択。

通常インストールか最小インストールかを選ぶ必要があるけど、最小にする必要もないため通常の方を選択。

ネットワークの設定は固定IPにする予定だが一旦、OSインストールを進めるのでDHCPで設定。

プロキシ設定は特に使用予定もないので、スキップ。

ミラーは国内参照するのでスキップ。

ストレージの規定値は取り付けられている容量すべてが選ばれているので、スキップ。

小さいサーバの予定で何度かつぶしたりする小さめのサーバなのでパーティションは気にせず行こう。

作成されるパーティションの確認をしたら、内容をフォーマット(初期化)する確認画面がでるので「Continue」を押して進む。

サーバ名、ユーザ名とパスワードを設定して次へ。

SSHの設定は「Install OpenSSH server」で「X」(チェック)を付けます。後々リモートから SSH で入っての作業にするので。

パッケージのセットアップができるがこの一覧に必要なものはないのでスキップ。

インストールが終われば「Reboot Now」で再起動して、インストール作業完了。

 

 

ひと段落したので、今日はここまでで作業終了。

※後日、仮想環境でインストールに用いた画面貼り付けるよ。